日本スピッツ

日本スピッツのルーツについては、調べてみると色々な説があるよです。 大正から昭和初期アメリカやカナダ満州などから渡って来たという説。 ドイツ原産のホワイトスピッツが中国東北地方から日本に渡来したという説。 昭和初期に日本に持ち込まれたサモエドを改良したものであるという説。つまり北方シベリアから持ち込まれた真っ白な大型スピッツであるという説などがあります。 この中で有力視されているのがドイツ原産説です。いずれにしても1921年東京で開催された展覧会に初めて登場します。 戦後それらの子孫が改良繁殖され種として固定化され、日本スピッツが誕生しました。 |
日本スピッツは戦後1950年頃、大変なブームでした。ところがその後、人気が離散し1991年には1000頭をわりこんだとさえいわれています。 幻の犬とさえいわれるようになりましたが、その血筋は日本スピッツの真の魅力を知る人たちによってちゃんと受け継がれました。一時期日本スピッツは、攻撃的で、良く吠える。 など、酷評されましたが、それは、過剰なほどの人気が出た時代に、近親交配などの無理なブリーディングも行われたため、確かに少々問題児がいたようです。 しかし、そうした酷評を受けた問題児も年月とともに、ほとんど姿を消してしまいました。 現在の日本スピッツはまるで別の種類ではないかと思われるほどです。性格は温和で、警戒心は強いですが、無駄ぼえしません。 これはおそらくブリーダーの方々の日本スピッツに対する愛情と努力の結果ではないでしょうか。 |
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